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栗コラム
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先日の日曜日。
忘年会と言うか、クリスマスパーティと言うか…まあ、友人宅での飲み会に行ってきました。

『今日中には帰ります。』と宣するも、ビールにワイン、焼酎、日本酒まで来れば、あえなくダウン。
最近酒にも弱くなったなあ、と自分でも感じつつ、気づけばすでに朝。

このままズルズル居ては、昼になってしまうとの思いから、決意を固め、主の眠る友人宅を後にした。


しかし、往きは車で来たものだし、地理にも不案内。
果たして、どうやって帰ればいいのか?

さて、あなたならどうする?

もう一度戻って、最寄り駅への道順を聞いてくる?
そうですね。これが、一番確実な方法でしょうか。
しかし、まだ友人は寝ているはずだし、もう一度エレベーターで上る気もしない。

次には、周りにいる人に聞いてみる?
親切に教えてくれるかどうかは別として、これも正しいでしょうね。
ただし、二日酔いでふらふらしながら異臭を放っている人に教えてくれる人はいるのかどうか?

周りに声を掛けられるような人がいないとなれば、もうあてずっぽうに歩くしかありませんね。
しかし、ただ闇雲に歩くのではなく、駅に向かっていそうな人についていくという手もあります。
これは、車で地元民しか知らないような抜け道をそれらしき車についていくのにも似ているかもしれません。
しかし、ついていったはいいが、その人は自分に家に向かっていることも考えられます。
そうなると、ちょっと怪しい人に思われているかもしれませんね。

さて、私はどうしたか?
そうです。ケータイナビです。
今まで使ったことはありませんでしたが、最寄り駅を指定すれば、音声付で案内してくれるのです。
エッ!ジョーシキですか?

私はこれには感動すら覚えました。
これがあれば、知らない土地でも迷うことなどないではないか!と。
ただ、ケータイ画面を見っぱなしなので、周りの景色が目に入ってこないし、道を覚えるようにはならないとは感じました。
しかし、迷って時間を無駄にするよりは、これは使ったほうがいいのではないでしょうかね。


たび忍 クリ
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みなさんはどれぐらい前から旅行の計画を立てられるのでしょう。

思い立ったら直ぐという人もいるでしょうし、2~3ヶ月ぐらい前からとか、早い人なら1年前から計画を立てている人もいることでしょう。

社会人の方であれば、仕事も休みも調整しなければなりませんので、やはり旅行予定の3ヶ月ぐらい前から思いをめぐらせ始めるのではないでしょうか。
旅行計画を立てること自体が旅行の一部ですので、あれやこれやと悩んでいる時間も楽しいもんですし、人気のあるところなら予約で埋まってきちゃいますからね。

さて、PAOプラスへの旅行見積りも2月から3月の学生の卒業旅行が増えてきました。社員旅行でも北海道や沖縄へ旅行計画されているところも結構あります。

そこで今お勧めなのが、2月に開催されるさっぽろ雪まつり(2008年2月5日~11日)です。
私も3年前に行きましたが、大通り会場の巨大な雪像群は見応えありです。

大阪に住んでいますと、北海道は寒い!と言うイメージはありますが、それほどでも…ないです?
いや、もちろん寒いには違いありませんが、こちらからはそれなりの防寒対策をして臨んでいるし、札幌では地下街や建物の中に入ればしっかり暖房が効いています。
それに、さすがに雪の対策もバッチリで車で走るのにも問題ありません。


北海道出身の友人の言葉は忘れられません。
『旭川だ、富良野だ、知床だ!と北海道に行ってきた、とみんな言いますが、“すすきの”に行かずして北海道を語るな!』とのことです。
私も行ってみて納得。
さっぽろ雪まつりに行くなら、エキサイティングな街すすきのもお忘れなく。

たび忍 クリ
ブルトレって、知ってますか?

JRの来年3月のダイヤ改正で、寝台急行「銀河」の廃止が決まったとのこと。

「銀河」の懐かしい響きとともに、時代の流れをつくづくと感じる。
私が小学生の頃だからもう27,8年ほど前になるだろうか。
東京の親戚の家に行くのに「銀河」に乗って行った覚えがある。

ブルトレブームでもあったのだ。
新幹線や飛行機ではなく、寝台列車に乗ってみたかったのだ。
座って乗ることしかないいつもの電車ではなく、横になって寝られると言う寝台列車にあこがれもあった。


今や、時代に合わなくなったのか。
飛行機は何便も飛び、新幹線はスピードアップ、格安の高速バスが走る。

スピードだけではない旅の楽しみ方もあるはずだし、寝台列車に乗ること自体が旅の目的であるかもしれない。

まだ、ブルトレに乗ったことがない方は、一度は乗ってみてはいかがでしょうか?

ブルトレって、もちろんブルートレインのことですよ。

たび忍 クリ
事務所にこもっていても、暗くなるのが早くなったなぁ…と感じていたら、早くも明日は冬至。

昼の時間が一番短い日になるんですね。
そうすると、その翌日からはまた夏至へと向かってどんどん日が伸びていくと言うことで、
何をしていても、何もしなくても時間はどんどん過ぎて行っちゃうんですねえ。


さて、そんな冬至の日。
100万人のキャンドルナイト』というイベントが行われているようです。

イベントと言っても、どこで何をやると言うのではなく「でんきを消して、スローな夜を」との呼びかけに、明日12月22日の夜8時から10時までの間、いっせいに電気を消しましょうとのことです。

冬の夜の2時間。たまには静かに過ごしてみるのもいいかもしれませんね。

窓から見える灯りが消えたなら、そこのお家もスローな夜を過ごしているのかもしれません。

暗いところだからこそ見えてくるものもあるのではないでしょうか…。


たび忍 クリ
うわっっ!

でたっっ!




カエルやっ!


先日の忘年会でのプレゼント交換で当たりました?
本革のカエルの小銭入れです。

私がもう18年ほども愛用してきた小銭入れがボロボロになってきていたので、ちょうどよかった。
今まで愛用してきた小銭入れもカンガルーの本革です。
ちなみにどこの皮でできているかと言いますと、オスの陰嚢つまりキンタマブクロでございます。


今度の小銭入れ、カエルだけにお金がカエッてくればいいのですが…。
跳んでいってしまうかなぁ。

たび忍 クリ
昨日は、コンチネンタル航空とメルコスール(南米南部共同市場)観光局のセミナーに行ってきた。

セミナーに出ていて気になる数字があった。
昨年2006年のメルコスール(ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ウルグアイ)4カ国への日本人の入国者数である。

10万人を超えたとのこと。
う~ん、これは多いのかどうか?
甲子園2杯分ですよね。
あまり多いとは思えないこの数字は、それほど日本人渡航者数がいないと言うことか?

もちろんセミナーで紹介される各国の観光地は、どれも行って見たいと思わせるところばかり。
ブラジルにしても、アマゾンがありビーチがあり、イグアスの滝がある。
まだまだ日本では知られていない、お勧めの場所もたくさんあるのだ。

今度の休みは、ちょっとブラジルでもどうです?


さて、夕方から始まったセミナーでは、最後にはちょっとした食事会と言うかパーティがある。
以前は、知り合いもなく食べに来ているのでもないので、会場の端っこで細々と食べていたものであるが、さすがにセミナーに通っていれば知ったる顔も増えてきたし、取引先も出てきた。
何より大手の看板を背負っているわけでもないので、こちらから話しかけなければ、相手にもされない。

最近では、神経も図太くなってきたのか、しっかり料理もいただくし、昨日はワインもタップリ飲んでしまった。


セミナー通いはまだまだ続く。

たび忍 クリ
昨日、インテックス大阪で開催されている『大阪モーターショー2007』に行ってきました。

午後3時過ぎの遅い到着でしたが、駐車場はどこも満車。
会場への入場も長蛇の列となっておりましたが、こちらは意外にもすんなりすすんで10分ほど並んで入場することができました。
daihatsu.jpg








さすがにどこのブースも熱気が感じられます。

しかししかし、カメラマンの多いこと。
それも車を撮りに来てんだか、オネエサンを撮りに来てんだかわかりませんが…。
モデルの方ならまだしも、パンフレットを配っているオネエサンまであれだけ撮られりゃ、大変だろうなと感じた次第です。
もちろんパンフレットを配っている方々も、まったくのシロートではないのかもしれませんが。

最後には、GT-Rも見てきました。
閉館間際でもかなりの人たちが取り囲んでおりましたが、そのとなりの小さなブースでは更なる盛り上がりが?ユーポスのブースであります!
こちらは、車ではなくオネエサンに群がるカメラマン。
私ものぞかせてもらいましたが、ま、それも納得。
カメラマンも正直なもんです。

たび忍 クリ
昨日は昼からロシアセミナー、続いてモンゴルの旅行会社との打ち合わせ、その後モルディブのセミナーと国際色豊かな1日でした。

「寒い!」と言うイメージが第一に湧いてくるロシアですが、セミナーに出てみてなかなか面白そうな感じを受けました。
なかでも、カムチャツカ。
そう、カムチャツカ半島ですね。
ここでは、フラワートレッキングに登山、ラフティングにフィッシング…とアウトドアが楽しめるのです。
そして何より近い!
定期便はありませんが、夏のシーズン中だけチャーター便が出るとのこと。
これなら関空からでも3~4時間で到着するのです。

今まで旅行先として考えたこともなかったロシアが今日一気に近づいたような気がします。
それにあんまり日本人旅行者が行っていない、と言うのもいいじゃないですか。
いまどきどこにでも行ってて、旅行先を考えあぐねている状態ですからね。

で、大変興味が湧いたので早速夏のツアー企画を考えております。
カムチャツカの大自然に触れるハイキングに異文化を感じる市街地観光さらにロシア料理を堪能の4泊5日!と言った旅でもいかがでしょうか?
近いうちにツアー料金発表致します。

それにしても…。
ロシアの基本情報としての平均気温のグラフを見てビックリ。
左側の気温軸には、最高25℃から最低はマイナス20℃までのメモリがうってあります。
ハバロフスクでは10月半ばから3月中旬まで平均気温がマイナス。12月から2月頃に至ってはマイナス15℃以下のようです。
やはりロシアは寒かった。

と言うことで、もちろんカムチャツカのツアーは7~8月の夏場だけですよ。
ちなみにカムチャツカの平均気温は意外に暖かく最低でもマイナス10℃以下には下がっていないようです。
とは言うものの、8月の平均気温が15℃以下ですからね。
地球温暖化なんて考えられるでしょうか?

たび忍 クリ


『PAOプラス』の商標登録が10月に完了致しました。

ええっ?なんじゃ、そりゃ?
と思われた方もおられるでしょうか?
…いや、ほとんどの方がそう思われたかもしれません。

ロゴや会社名なんかの端っこによく“® ”とついておりますが、これも登録商標の証としてつけているものです。
「PAOプラス」は、メーカーではありませんので、その会社が行うサービスについての商標権となります。
つまりこれが1つのブランドとなるのです。

しかし、そんなものが必要か?と問われたら…まったく返す言葉もありません。
「パオプラス」と読む人が少ない中で、なぜそんなことまでやったのか?

それは商標権・意匠権に関するセミナーを受けたこともあり、またその同じような時に聞いた話も重なったことから商標登録について進めてきたのでした。
それは、飲みに行った先のお店の話ですが、同じ業態の飲食店が自分の店と同じ屋号で店を始めたとのこと。
さらに、その店が先にその屋号で商標登録してしまったとのことでした。
そうなると、商標権を取っていなかったばかりに、今まで使っていた屋号を使えなくなり、屋号を変更せざるを得ない事態になってしまったと言うのです。

まさか、まあPAOプラスではないやろ?
いやいや、そうなってからでは遅いんちゃうか?
と言うことで、登録申請に取り掛かったのでありました。

もちろん弁理士に頼めば良いところですが、こんなところでお金を使っている場合ではありません。
依頼すれば10万円ほどはかかるでしょうか。
登録の申請についてもネットで調べつつ、特許庁に聞いたりとしながら、今年の2月に申請に取り掛かったので8ヶ月ほどかかってようやく商標登録と相成ったわけでございます。

R.jpg











登録には登録料が必要になりまして、これを納めて初めて登録が完了するわけであります。
その登録料は1件につき66,000円也。
これを高いと見るか安いと見るか?
1件と言うのは、その商標の権利を主張する範囲でありまして、いろんな分野で商標権を取得しようとしますともちろんそれだけ登録料が必要になってきます。
ま、これで10年間は商標権ができたわけであります。
もちろんその後は更新することも可能です。


たび忍 クリ
ここ最近電話をかける機会が増えている。
もちろん仕事で。
相手先は、ホテルや旅館、バス会社など、1日に30~40本ほどもかけているだろうか。

私も10数年サラリーマンもやってきたので、その頃にももちろん電話もしておりましたが、
その頃とは大きく内容が違います。
サラリーマン時代での電話の相手はほぼ取引先に限られお互い知ったもの同士でありましたが、今はそのほとんどが初めてのところにかけているのであります。

当然まだ取引先が少ないというこもあるでしょうが、お客様が行きたいと思うところは千差万別であり、その方々に当たっていくため、どうしても初めてかけるところばかりになってしまいます。

『パオプラス』と言っても、まず1回では聞き取ってもらえません。
「アオプラス?」
『いえ、パオプラス』
「ハオプラス?」
『パオプラスです』
『ピーエーオゥにプラスで…』
「…はいはい。」
(ってわかってないだろ…とか何とか思いながら)


まま、そんな電話をしながら最近思うこと。
この電話応対って、すごく大切だなと感じます。
確かにどこの誰からかかってくるか、わからないかもしれませんが、電話の応対の仕方で大きく印象が変わってきます。

こちらはお客様に勧めることができるような宿を探すため、本やネットで調べてから電話をしております。
どんなにホームページが立派でも、綺麗な写真で設備が良さそうでも、そこでの応対がぞんざいですと、自然とお客様にも勧めることがなくなっていることに気づきました。
(もちろん電話を切った後に悪態をついたりなんかはしておりません。あくまで、次はないな…と静かに思うだけです。)
逆にホームページがイマイチのところでも、とっても対応のいいところもあります。
そんなところこそ、私は勧めたくなってきます。

振り返って私自身はどうでしょうか?
気持ちの良い応対ができているでしょうか。

どこからかかってくるかわからない電話ではありますが、それこそ、その対応によって、いい話にも悪い話にも転ぶかもしれません。
電話がかかってくるということは、それはすごいチャンスなのかも知れないと感じるようになってきました。
それを、いい方向に持っていくこと。それこそが営業の第1歩になるのでしょうか。

みなさま、またお暇な時にはPAOプラスに電話をかけてみてください。
もちろん、いい話を持ってですよ!

たび忍 クリ

急にさぶなってきました。
人間とは勝手なもので、暑い言うたり寒い言うたり。
それにしてもこう冷え込んでくると引きこもり気味にもなってきますね。

まあ、それでも寒いときには寒いときの楽しみもあるもんで。
雪が降ればスキー・スノボの話題も出てきます。
鍋も美味しい時期になってきましたし、温泉にもどっぷりつかってみたいなあとか。

さて、そんな晩秋から初冬にかけてのおでかけ情報を2つ。
まずは、今月末【11月30日(金)~12月3日(月)】からインテックス大阪で開催される、
第5回大阪モーターショー。
新型車と同時にちょっと先の未来の車がずらりと並び見るだけでも楽しいですよ。
Hotな車とHotなオネエサン達で、暖まること間違いなし!

12月に入れば、神戸ルミナリエ【12月6日(木)~12月17日(月)】の開催です。
阪神淡路大震災からの復興と再生を願って始まった神戸ルミナリエも今年で13回目。
私も震災の体験者ですが、あのときの記憶はまだしっかりと残っております。

今はもうすっかりと復興した神戸の街にきらめくルミナリエは一見の価値ありですよ。
寒い時期ではありますが、ぜひお誘いあわせの上訪れてみてはいかがでしょう。
昼間に見れば何ともないものですが、やはり夜に見るとその光の暖かみも感じられるはずです。

たび忍 クリ


『関西文化の日』を紹介した手前、私も今日行ってきました。
大阪は長居公園にある「大阪市立自然史博物館」です。

まずは、その自然史博物館に入る前に特別展として開催されておりました、
「世界最大の翼竜展」に入ってきました。
こちらは、関西文化の日でも割引もなく入場料は大人1,200円。

入ってすぐに目につくのが、世界最大の翼竜と言われている、ケツァルコアトルスの
復元模型であります。
yokuryuu
↑ケツァルコアトルス

でかっ!
このとなりには、よく聞くプテラノドンの骨格も飾ってありましたが、
それよりも2回りほど大きな感じであります。

う~ん、しかし見応えのあるものといえば、それほどなく15分ほどで退場。
この値段設定は、ちょっとビミョーな感じであります。

続いて、「花と自然の情報センター」に立ち寄ります。
こちらの観覧料は通年無料。
大阪の海・川・平野についての解説から、昆虫・魚・鳥から岩石の展示までがあり、
なかなか楽しめました。

そして最後に「自然史博物館」へ。
こちらは観覧料が300円のところ本日は無料。
入り口前には巨大なナガスクジラの骨格標本がぶら下がっております。
1階展示室には、ナウマン象ほか恐竜の骨格標本が並びます。
こういうものを見れば、やはり太古の昔には我々が住む同じ地球に住んでいたのだなあ、
との実感もわきあがってきます。

2階に上がれば、さまざまな動物の骨格標本が並びます。
当たり前ですけど、やっぱり骨だけになれば何だかスリムな感じがして、
ヒグマでも小さく見えました。
それとももともと小さなクマだったのでしょうかね?

この博物館の外は植物園となっております。
暖かければ、ちょっと散歩してみようとの気になったかもしれませんが、何しろ今日は寒かった。
大阪でも木枯らし1号が吹いたとのことですから。
と言うことで、植物園を歩くこともなく帰ってきました。
この大阪市立自然史博物館と植物園は共通で入場料が300円とのことですので、
なかなか割得感があるのではないでしょうか。
気候のいい時期にはお勧めです。


それにしても、ここ2~3日前から鼻水が出て喉が痛みます。
どうやら風邪の前兆のようです。
4~5年前までは風邪なんてひくこともなかったのに…
2~3年前までなら風邪をひいても気力と体力で乗り越えられたのに…
去年ぐらいまでなら、風邪をひいても薬を飲めば1日で治っていたのに…
つくづく、体力低下を感じるようになってきました。
ここんところ、薬を飲んでも直ぐには効かなくなってきております。

急に寒くなってきました。
みなさまもどうぞご自愛ください。


たび忍 クリ
『関西文化の日』ってご存知ですか?
私は知りませんでしたが、FM802を聞いていたらそんな日があるとのこと。

早速調べてみたら、「関西2府7県(福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県および徳島県)内の美術館・博物館などの文化施設において、11月の一定期間、入場料(原則として常設展)を無料にすることで、圏域内の方々に広く美術作品や学術資料に接する機会を提供し、美術・学術愛好者の増大を図ります。」(関西文化.comより)とのこと。

すでにその取り組みも5年目とのことで、今年の関西文化の日は11月17日~18日の今日明日です。

食べるのも良いけれど、芸術の秋とも言いますからね。
たまには美術館に立ち寄ってみるのもいかがでしょう?

新しい発見があるかもしれませんよ。

たび忍 クリ
最近、時の流れの早さをつくづく感じ入っております。
気づけば金曜日。
11月も半分が終わり、今年も残すところ一月半となってきました。

話題は、忘年会から年賀状、クリスマスに冬休みのことになってきているでしょうか。

旅行の見積りも、忘年会から年末の旅行、2~3月の学生の卒業旅行の問合せが増えてきました。


さて、PAOプラスでも取り扱っておりますギフト商品。
お歳暮の時期ですので、お考えになられている方がおられましたら、ご連絡ください。
『とっておきのお歳暮』カタログを送付させていただきます。
E-mail  info@paoplus.com
gift
※数に限りがございますので、なくなり次第終了とさせていただきます。
あしからず、ご了承ください。

たび忍 クリ
約1ヶ月ぶりのコラム更新になります。
どうしちゃったんだ?と心配されている方もいるとか、いないとか…?

えー、相変わらずもセミナー訪問は続けながらも、この1ヶ月は団体旅行の見積り依頼に忙殺されておりましたが、ようやくコツもつかめてきたと言いますか、プラン作成にも慣れてきまして、落ち着いてきました。

忙しくしつつもプランを作成することから、旅先となる日本全国を調べるために大変勉強になったことは間違いありません。
さらに、そうこうしているうちにも取引先も広がることになってきたのです。
今では国内・海外の航空券の手配はもちろん、パックツアーの取り扱いも増えてきました。

そしてもう1つ。
こちらは7月から進めてきていたのですが、先月の終わりになってようやく取れました。
酒販免許です。いわゆるお酒を売ってもいいという免許ですね。
カタログ・インターネット等の通信販売に限定された、酒類販売小売業免許です。
こちらもまだまだ未経験の分野ですが、またまた新たなる分野への挑戦になります。
旅先で飲んだあのワインを家でも飲みたいなあ…、もしくはあのワインを飲みに現地まで行ってみよう!なんて思いがあるかもしれません。
旅行とお酒の販売を組み合わせれば、そんな企画も考えられます。

これはとっておきのお勧めワイン!とか飲んでみたいあのワイン!なんてのがあれば、ぜひ教えてください。
私もこれからワインについて勉強を始めていきます。

たび忍 クリ
相変わらずセミナー訪問を続けております。
旅行業界におけるセミナーで、主に政府観光局等が主催となって、海外の現地最新ニュースはもちろん、観光スポット・アクティビティ・ホテル・交通機関等の最新情報も紹介されるので、情報を仕入れることはもちろん勉強のためにもできる限り出席している。さらに、業界の方たちとのつながりにもなる場でもある。
 
つい先日出席してきたのは、メルコスール観光局のセミナーである。
メルコスールとは?私もつい最近まで耳にしなかった言葉であるが、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイの4カ国で合意されたアスンシオン条約によって誕生した、財、サービス、生産要素の自由な流通を目指す共同市場(南米南部共同市場)とのことである。
 
アルゼンチン・ブラジルについては、まだ想像がつくが、パラグアイやウルグアイともなるとどんな観光地があって、どのような国の状況なのかもなかなか思い浮かばない。
やはりこのようなセミナーに出ているといろんな発見もあるし、ガイドブックにも出ていないがお勧めの観光地やまだまだ行ってみたいと思う場所も世界中にはたくさんあるのだ。
 
旅に出ようと思うきっかけは、テレビや映画・雑誌で見た景色に惹かれることや、本で読んだこと、人から聞いたことに興味を持つことではないだろうか?
そう考えれば、自分の知識の中にあるところからしか、旅の行き先は出てこないのである。
 
いまや、旅行会社を通さなくても飛行機のチケットもホテルもインターネットから予約できるので、旅行会社の存在意義は薄れてきているのは間違いないであろう。
しかし、旅行業界のセミナーに参加するようになって感じるのは、旅行会社はもっと新しい旅行先を宣伝していく必要があるのではないかということだ。
テレビや雑誌よりも、もっと多くの新鮮な材料を持っていて、直接旅行に行こうとする人たちとの接点もあるはずだからである。
 
反対に旅行者としては、パックツアーの申し込みや飛行機・ホテルの手配だけでなく、もっと多くの新しい情報を取り込むために旅行会社を使ってはどうであろうか。
 
今まで思いもよらなかった新しい旅行先が見つかるかもしれませんよ。
 
たび忍 クリ
絶好の秋晴れの下


軽く汗を流すハイキングに心地よい疲労感


3時から入る露天風呂にフロ上りの生ビール


ほかに何が必要か?


もちろん黒豆えだまめは注文済みである。


若者よ書を捨てよ、山へ行こう!




10月10日(水) 快晴
2ヶ月ぶりにポンポン山に行ってきました。
さすがに夏とは違ってグッと気温は下がり、涼しく心地よい山歩きとなりました。
紅葉にはまだまだの感がありましたが、道にはドングリが落ち、ススキが風に揺れ、
着実に秋の気配を漂わせております。

下山後は、高槻森林観光センターの樫田温泉へ。
露天風呂での一眠りに風呂上りのビールでリフレッシュ間違いなしです。

たび忍 クリ
成田からはエアカナダで、バンクーバーへ約8時間半。時差は16時間と言うことで、成田を夜に飛び立ち、1時間ほど前に機内食を食べたけど、バンクーバーでは、時計の針は4時間戻って再び昼食からのスタートです。
う~ん、さっきの機内食は朝食だったのか昼食だったのか?いずれにしてもそんなに食べれないので、とりあえずはスープだけの注文です。
しかし、ここでスープを頼むわけですが、何だかここでのオーダーだけで、みなさんがどれくらい英語がしゃべれるのかがわかってしまうんですね。もちろん私はしゃべれないほうです…。
 
日本時間で考えれば早朝ではありますが、飛行機の中でも多少は眠ったためか、それほど眠気も感じません。
ところで、「時差ボケ」なんて言いますが、これはホントに時差があるからボケるのでしょうか?
まあ、時差があるからボケるのではなく、あまりにも速いスピードで移動するから起こることなんでしょうね?
そういう意味では英語の「jet lag」のほうがピッタリくるような気がします。
 
そんなことを考えていると、もっといろんな疑問が湧いてきました。
経度に沿って移動するから、太陽の動きと合わなくなってくるのであって、緯度に沿ってたとえば北極から南極まで移動した場合はどうなるのでしょうか?これなら時差はないでしょう。
はたまた、経度に沿って1周地球を周ってきた場合は?
う~ん、知っている人がいたら教えてください。

さてさて、話は戻って。
ここバンクーバーから、ソノラリゾートへの移動です。
しかし、それにしても涼しくて気持ちがいい。気温は20度ほど。蒸し暑い大阪にいただけに、余計にそう感じるのでしょうか
ソノラへはなんとホテル所有のヘリコプターでの移動です。私、人生初のヘリであります。
070904b.jpg








バリバリバリバリ…と爆音がするのかと思えば、意外にそうでもありません。スッと浮き上がるのかと思えば、ちょっと浮いたかな?と言う感じのまま、ツツツツとゆっくり前進。
どうやらヘリにも発着場所があって、そこまでは少し浮いた状態で移動するようです。

発着場所からはいよいよ!と思う間もなく、気づけばゆっくりと地面が遠ざかり、バンクーバーの街並みを見下ろしていました。

眼下にはきれいな海にいくつもの島を見ながら、約50分でついにソノラリゾートが見えてきました。
移動の手段とはいえ、遊覧飛行としてもこれは魅力あるもんです。
070904c.jpg








たび忍 クリ
2007年9月3日

1週間の研修旅行。リゾート地への宿泊があるとはいえ、ツアー内容はクマ観賞、フィッシング、ハイキング、シーカヤックとアウトドアアクティビティが盛りだくさんで、ドレスコードもないとのことから、荷物は少なめ、ザック一つにパッキングした。

まだまだ日中の陽射しはきつく、汗をかきつつモノレール駅から大阪空港へ。
機内持込みの荷物だけのためskipコードでの搭乗。
航空券を持つ必要はなくなったが、ケータイは忘れられなくなった。

いまや、電話・メール・カメラ・ラジオ・テレビにとどまらないケータイとなれば、そのうちパスポート・家の鍵・ケータイがあれば、海外旅行も何とかなってしまうのではなかろうか?
あとは、カードの決済機能がついてくるのも時間の問題かもしれない。
すでに航空券の電子化は決定しているようで、紙の航空券も懐かしいものになってくるのであろう。

羽田空港から成田まではリムジンバスで移動。
空港を出てすぐの乗車に降りれば空港前と言う利便性は捨てがたいが、いかんせん渋滞が読めないところが急いでいるときには、ちと不安がつきまとう。

今は空港に入るのも厳しいようで、成田直前ですべての車が止められチェックを受ける。
バスにも税関職員が乗り込んできて、乗客全員のパスポートチェックがあった。

今回のツアーは、我々旅行会社から6名。主催者側が日本から1名、現地カナダから1名の合計8名となる。

成田で顔を合わせたあとは、いったん解散。
次の集合は、カナダ・バンクーバーのイミグレーションを通過し、荷物を受け取ったターンテーブルでとのことととなった。
さすがに旅行エージェントばかりなので、このへんはお気軽である。

たび忍 クリ
「今度カナダの“ハム”ツアーがあるんですが、いかがですか?」
カナダで…ハム???
ハムって名産だったかなあ…?
「ハムツアーですか?」
「ええ、旅行会社さんの研修旅行をFAMツアーって言ってるんですよ。」
「ああ、そうでしたか!」
 
そんな感じでまだ旅行業界のことがよくわかっていない、私のところにもそんなお誘いがあったのです。
ああ、ありがたや、ありがたや。しかし、果たしてホントに参加していいものやら…と考えるには考えたのですが、やっぱりそのツアーの内容が魅力的で、何より今後の勉強にもなるとの思いから参加を決めたのでした。
 
ちなみに、このFAMツアーのFAMについても旅行中の話題に上がっておりました。
FAMツアーってよく言うけど、FAMって何やろね?」
「う~ん、何なんでしょうねえ…」
(ええっ!みなさん旅行会社の人たちばかりなのに、知らないのね?あまり一般的では何のでしょうかねえ…?)
 
帰国してから調べてみたところ、FAMとはFamiliarityの略のようで、Familiarityには「(…との)親しさ、親交」と言う意味があり、FAMツアーとは観光協会等が主催して旅行会社やメディアを招待してプロモーションしてもらうと言うツアーのことのようであります。
 
 
さてさて、ツアーのほうは2007年9月3日から9日までの5泊7日で、カナダは西の玄関口バンクーバーからリゾート地のソノラリゾート、ソルトスプリングス島を経てバンクーバーへと戻ってくるルートであります。

たび忍 クリ
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「たび忍クリ」が つれづれなるままに書きつける、 『栗コラム』不定期連載中!!
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  • プロフィール
HN:
たび忍 クリ
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。

【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ

国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
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