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ここ最近電話をかける機会が増えている。
もちろん仕事で。
相手先は、ホテルや旅館、バス会社など、1日に30~40本ほどもかけているだろうか。

私も10数年サラリーマンもやってきたので、その頃にももちろん電話もしておりましたが、
その頃とは大きく内容が違います。
サラリーマン時代での電話の相手はほぼ取引先に限られお互い知ったもの同士でありましたが、今はそのほとんどが初めてのところにかけているのであります。

当然まだ取引先が少ないというこもあるでしょうが、お客様が行きたいと思うところは千差万別であり、その方々に当たっていくため、どうしても初めてかけるところばかりになってしまいます。

『パオプラス』と言っても、まず1回では聞き取ってもらえません。
「アオプラス?」
『いえ、パオプラス』
「ハオプラス?」
『パオプラスです』
『ピーエーオゥにプラスで…』
「…はいはい。」
(ってわかってないだろ…とか何とか思いながら)


まま、そんな電話をしながら最近思うこと。
この電話応対って、すごく大切だなと感じます。
確かにどこの誰からかかってくるか、わからないかもしれませんが、電話の応対の仕方で大きく印象が変わってきます。

こちらはお客様に勧めることができるような宿を探すため、本やネットで調べてから電話をしております。
どんなにホームページが立派でも、綺麗な写真で設備が良さそうでも、そこでの応対がぞんざいですと、自然とお客様にも勧めることがなくなっていることに気づきました。
(もちろん電話を切った後に悪態をついたりなんかはしておりません。あくまで、次はないな…と静かに思うだけです。)
逆にホームページがイマイチのところでも、とっても対応のいいところもあります。
そんなところこそ、私は勧めたくなってきます。

振り返って私自身はどうでしょうか?
気持ちの良い応対ができているでしょうか。

どこからかかってくるかわからない電話ではありますが、それこそ、その対応によって、いい話にも悪い話にも転ぶかもしれません。
電話がかかってくるということは、それはすごいチャンスなのかも知れないと感じるようになってきました。
それを、いい方向に持っていくこと。それこそが営業の第1歩になるのでしょうか。

みなさま、またお暇な時にはPAOプラスに電話をかけてみてください。
もちろん、いい話を持ってですよ!

たび忍 クリ

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「たび忍クリ」が つれづれなるままに書きつける、 『栗コラム』不定期連載中!!
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HN:
たび忍 クリ
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。

【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ

国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
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