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栗コラム
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早過ぎた梅雨入り宣言の感もありましたが、6月半ばになってようやく梅雨らしい雨も降るようになってきました。
ゴールデンウィークのある5月と夏休み期間に入る7月にはさまれた6月は祝日もなく、梅雨のイメージがあってあまり歓迎されないような月に思われますが、いかがでしょうか。

そんな6月の先週(2013年6月15日~16日)に、兵庫県は播州方面へハイキングとキャンプに行ってきました。
雨が降りそうな感じのあるこの時期は、毎年企画が難しいところなのですが、日帰りハイキングとバンガローでの宿泊に加えて、夜はホタル観賞が楽しめる場所で企画致しました。

1日目のハイキングは、午後からの天気回復との天気予報を期待しておりましたが、残念ながらスタート時点より降り止むことなく、下山となりました。
ずぶ濡れになりながらの急登に山頂からの視界もゼロ。この時期特有の、ヒルにも悩まされましたが、新緑と涼しげな滝を眺められたことで慰められました。
まあ、温泉につかって身体を温めれば、そんなことも忘れてしまいます。

買い出しをして、目指したのが兵庫県は養父町奥米地のほたるの里。
炭焼きと鉄板焼きとビールで夜は更け、そろそろホタルでも見に行こうかと。

正直なところ、私の実家(有馬温泉)近くでもホタルは見ることができますし、学生時代には地元の人しか行かないような兵庫県は三田の奥へと見に行ったりもしていたので、それほど興味があるものではなかったのですが・・・。

キャンプ場から歩いてすぐのところでは、ほたるまつりとのことで、屋台も出ております。
そこからさらに、明かりのない道を進んでいきますと。

『ギョギョギョッ!』と、さかなクンならそれぐらいの反応をすると思えるぐらい、ホタルが飛び交っております!
この光景は、私が今まで見てきた経験や想像をはるかに超えた、まさにホタルの乱舞であります。
『ほたるの里』と言う名にふさわしい、このホタルの乱れ飛ぶ姿は一見の価値ありと感じた次第であります。

季節の風物詩として、6月の恒例企画として考えても良いぐらいのホタル観賞でした。
春の花見に始まり、初夏のホタルと来れば、次は夏祭りか、花火でしょうか?
季節ごとに楽しめる企画も考えていきましょう。

雨の上がった翌日は、青空の下気持ちよい尾根歩きが楽しめる、兵庫県は段ヶ峰への高原ハイキングを楽しんできました♪

たび忍 クリ


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「たび忍クリ」が つれづれなるままに書きつける、 『栗コラム』不定期連載中!!
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たび忍 クリ
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。

【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ

国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
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