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栗コラム
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成田からはエアカナダで、バンクーバーへ約8時間半。時差は16時間と言うことで、成田を夜に飛び立ち、1時間ほど前に機内食を食べたけど、バンクーバーでは、時計の針は4時間戻って再び昼食からのスタートです。
う~ん、さっきの機内食は朝食だったのか昼食だったのか?いずれにしてもそんなに食べれないので、とりあえずはスープだけの注文です。
しかし、ここでスープを頼むわけですが、何だかここでのオーダーだけで、みなさんがどれくらい英語がしゃべれるのかがわかってしまうんですね。もちろん私はしゃべれないほうです…。
 
日本時間で考えれば早朝ではありますが、飛行機の中でも多少は眠ったためか、それほど眠気も感じません。
ところで、「時差ボケ」なんて言いますが、これはホントに時差があるからボケるのでしょうか?
まあ、時差があるからボケるのではなく、あまりにも速いスピードで移動するから起こることなんでしょうね?
そういう意味では英語の「jet lag」のほうがピッタリくるような気がします。
 
そんなことを考えていると、もっといろんな疑問が湧いてきました。
経度に沿って移動するから、太陽の動きと合わなくなってくるのであって、緯度に沿ってたとえば北極から南極まで移動した場合はどうなるのでしょうか?これなら時差はないでしょう。
はたまた、経度に沿って1周地球を周ってきた場合は?
う~ん、知っている人がいたら教えてください。

さてさて、話は戻って。
ここバンクーバーから、ソノラリゾートへの移動です。
しかし、それにしても涼しくて気持ちがいい。気温は20度ほど。蒸し暑い大阪にいただけに、余計にそう感じるのでしょうか
ソノラへはなんとホテル所有のヘリコプターでの移動です。私、人生初のヘリであります。
070904b.jpg








バリバリバリバリ…と爆音がするのかと思えば、意外にそうでもありません。スッと浮き上がるのかと思えば、ちょっと浮いたかな?と言う感じのまま、ツツツツとゆっくり前進。
どうやらヘリにも発着場所があって、そこまでは少し浮いた状態で移動するようです。

発着場所からはいよいよ!と思う間もなく、気づけばゆっくりと地面が遠ざかり、バンクーバーの街並みを見下ろしていました。

眼下にはきれいな海にいくつもの島を見ながら、約50分でついにソノラリゾートが見えてきました。
移動の手段とはいえ、遊覧飛行としてもこれは魅力あるもんです。
070904c.jpg








たび忍 クリ
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「たび忍クリ」が つれづれなるままに書きつける、 『栗コラム』不定期連載中!!
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たび忍 クリ
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。

【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ

国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
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