昨晩、無事に北京より戻りました。
3泊4日の北京でしたが、今回は観光旅行ではなく、
北京で開催されたカナダ観光局主催のカナダ商談会(ショーケース・カナダ)に出席するものでした。
カナダなのに北京?と言う感じですが、これまではカナダのセラーが日本・中国・韓国と
アジアのマーケットを移動していたのですが、それを昨年から一国での開催(昨年は日本)にし、今年は中国・北京での開催となったものです。
2日間で50を超えるセラーとのアポイントメントをこなし、お勧めできるカナダの情報も仕入れてきましたので、こちらはまた追ってご紹介していきますが、まずは20年ぶりに訪れた北京の状況をお伝え致します。
まずは、到着した北京首都国際空港の大きさに驚く。
さすがに人口13億人とも言われる中国の首都北京の空港と言ったところか。
飛行機を降りてからシャトルバスによるターミナル間の移動に、7~8分は乗車することになる。
イミグレーションでも大混雑。ここを通過するのに1時間以上もかかってしまった。
本日(2010年10月13日)のホテル到着は、19時過ぎ。
商談会は明日からとなるので、本日は移動のみで特には予定なし。
大阪から乗り込んできた方たちのみで、夕食を済ませたあと、夜の北京へと出歩く。
まずは、天安門広場へ。
しばらく歩いたが、まだまだ距離がありそうだったので、地下鉄に乗ることに。
もちろん中国で地下鉄に乗ることは初めてだが、まずは行ってみようと言うことで。
地図を片手に目的地を探す。
降りるべき駅はすぐにわかった。
『天安門東』または『天安門西』であろう。
タッチパネル式の自動券売機にお金を入れて、目的地を押すとカードが出てきた。
自動改札機にカードをかざすと、ゲートが開く。
一言も交わすことなく、これですんなりと、地下鉄乗り場まで入れてしまった。
経路図も描いてあるので、方向さえ間違わなければ地下鉄に乗るのも問題なし。
ちなみに乗車料金は2元(約26円/1元≒13円)
3駅ほどで『天安門東』駅へと到着。
車内放送はあるが、中国語なのでまったくわからず。
ホームの表示を注意してみていれば、漢字なのでそこそこはわかる。
カードは改札で回収される。おそらくそのままリサイクルされるのであろう。
日本のような切符であれば、そのまま再利用は難しいかもしれないが、
カード式であれば情報を書き直せば済みそうなので、日本でもそのうちこのような形になるのであろう。
ここは20年前とも変わっていないような感じを受ける。
もちろん前回来た時とは、街の状況はまったく様変わりしている。
夜の10時前だが観光客が多勢写真を撮っており、それも多くが中国人のようで、外国人の姿はあまり見かけません。
さてと、天安門も見たことだし、と言うことでこのままホテルに帰るわけもなく、三里屯と言う飲み屋街へと移動。
天安門広場からタクシーで約15分ほどで到着。
タクシー代は15元ほどだったでしょうか。
タクシーはメーター料金の請求ですので、昔のように乗る前に交渉をして料金を決めると言うようなことは、ありませんでした。
しかし、10元まではメーターどおりでいいらしいのですが、10元を超えるとプラス1元で支払うとか言う話を夕食時に聞いていたので、ここでは1元を足して支払いました。
ここはバー・エリアと言うことで、ずらりと店が並んでいます。
どの店に入るかと、とりあえず一歩きして、客引きのない店へと入店。
ビール(25元)を飲んで、北京初日の夜は更けていくのでした。
たび忍 クリ
3泊4日の北京でしたが、今回は観光旅行ではなく、
北京で開催されたカナダ観光局主催のカナダ商談会(ショーケース・カナダ)に出席するものでした。
カナダなのに北京?と言う感じですが、これまではカナダのセラーが日本・中国・韓国と
アジアのマーケットを移動していたのですが、それを昨年から一国での開催(昨年は日本)にし、今年は中国・北京での開催となったものです。
2日間で50を超えるセラーとのアポイントメントをこなし、お勧めできるカナダの情報も仕入れてきましたので、こちらはまた追ってご紹介していきますが、まずは20年ぶりに訪れた北京の状況をお伝え致します。
まずは、到着した北京首都国際空港の大きさに驚く。
さすがに人口13億人とも言われる中国の首都北京の空港と言ったところか。
飛行機を降りてからシャトルバスによるターミナル間の移動に、7~8分は乗車することになる。
イミグレーションでも大混雑。ここを通過するのに1時間以上もかかってしまった。
本日(2010年10月13日)のホテル到着は、19時過ぎ。
商談会は明日からとなるので、本日は移動のみで特には予定なし。
大阪から乗り込んできた方たちのみで、夕食を済ませたあと、夜の北京へと出歩く。
まずは、天安門広場へ。
しばらく歩いたが、まだまだ距離がありそうだったので、地下鉄に乗ることに。
もちろん中国で地下鉄に乗ることは初めてだが、まずは行ってみようと言うことで。
地図を片手に目的地を探す。
降りるべき駅はすぐにわかった。
『天安門東』または『天安門西』であろう。
タッチパネル式の自動券売機にお金を入れて、目的地を押すとカードが出てきた。
自動改札機にカードをかざすと、ゲートが開く。
一言も交わすことなく、これですんなりと、地下鉄乗り場まで入れてしまった。
経路図も描いてあるので、方向さえ間違わなければ地下鉄に乗るのも問題なし。
ちなみに乗車料金は2元(約26円/1元≒13円)
3駅ほどで『天安門東』駅へと到着。
車内放送はあるが、中国語なのでまったくわからず。
ホームの表示を注意してみていれば、漢字なのでそこそこはわかる。
カードは改札で回収される。おそらくそのままリサイクルされるのであろう。
日本のような切符であれば、そのまま再利用は難しいかもしれないが、
カード式であれば情報を書き直せば済みそうなので、日本でもそのうちこのような形になるのであろう。
ここは20年前とも変わっていないような感じを受ける。
もちろん前回来た時とは、街の状況はまったく様変わりしている。
夜の10時前だが観光客が多勢写真を撮っており、それも多くが中国人のようで、外国人の姿はあまり見かけません。
さてと、天安門も見たことだし、と言うことでこのままホテルに帰るわけもなく、三里屯と言う飲み屋街へと移動。
天安門広場からタクシーで約15分ほどで到着。
タクシー代は15元ほどだったでしょうか。
タクシーはメーター料金の請求ですので、昔のように乗る前に交渉をして料金を決めると言うようなことは、ありませんでした。
しかし、10元まではメーターどおりでいいらしいのですが、10元を超えるとプラス1元で支払うとか言う話を夕食時に聞いていたので、ここでは1元を足して支払いました。
ここはバー・エリアと言うことで、ずらりと店が並んでいます。
どの店に入るかと、とりあえず一歩きして、客引きのない店へと入店。
ビール(25元)を飲んで、北京初日の夜は更けていくのでした。
たび忍 クリ
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HN:
たび忍 クリ
HP:
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。
【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ
国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
【渡航歴・旅行歴】
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