ショーケースカナダの商談会も無事に終え、最終日は飛行機出発までフリーとなりました。
ホテルから北京首都国際空港までは、送迎バスが手配されており12時過ぎの出発。
と言うことで、午前中には故宮博物館でもと考えておりましたところ、前夜のカラオケで万里の長城へ行くグループがあると聞き、ご一緒させてもらうことにしました。
ホテルロビーに6時半の集合。
万里の長城を観たあとは、そのまま空港へと向うのでホテルをチェックアウトし、荷物も持って出かけます。
本来9名ほどの予定だったようですが、私のように昨晩に行くことを決めた人がいたようで、結局は11名。ワゴン車は14名乗りのようでしたが、みんなスーツケースを持っているので、いっぱいです。
私のスーツケースはとりわけ大きいし、どう考えても最後の参加者のようですので、乗れないようだったらあきらめて故宮にでも行くかと考えておりましたが、もちろんそんなことは口には出さず、何とか乗れることを願うばかりです。
まずは、後ろの座席を2つほどつぶして荷物を詰め込み、人間が乗り込んだあとの隙間にも小さなスーツケースを押し込んで何とか乗車。
一路、八達嶺の長城を目指す。
渋滞があれば1時間半ほどでの到着とのことであるが、ここ最近は渋滞がひどく、時間が読めないようで、本日のフライトがあるような我々は、遅れるわけにもいかず、朝早い出発となったのです。
スタートが早かったためか、多少の渋滞はあったもののほぼ予定通りに到着。
8時過ぎではありますが、すでに多くの観光客で賑わっております。
改札から入れば、右に左に長城は続いております。
とりあえずは、人気のあるような右のほうへ進みます。
石は磨り減ってツルツル。
見かけ以上に急な斜面も階段も出てきました。
まあ、考えてみれば山の尾根伝いに城壁をつくってるんですから、山を登ってるのと同じですね。
下から眺めてとりあえずは一番高いところまで歩いてきて、戻ることにしました。
これは、どこまで行ってもきりがないですからね。
紅葉ももう少しすれば見頃になるでしょうか。
約1時間ほど、長城を堪能しました。
見渡す限り続いてるんですから、やっぱりこの偉大さに感心します。
全員が揃ったところで、車待ち。
何しろ長城前は、大渋滞になっております。
それもそのはず、2車線だった道路は、長城をくぐるところで1車線になっているではありませんか。
信号も整理する人もいないので、前に前にと突っ込んでくる車でついにはまったく動かなくなっておりました。
それにしてもこの渋滞の列には、大型バスが何台も連なっております。
これは中国の地方からのお客さんを乗せてきたバスとのこと。
広大な駐車場にもバスがぎっしり埋まっておりました。
こんなところで、あらためて中国の人口のパワーを感じた次第です。
さて、車に乗り込んだ我々は、それほどの渋滞に巻き込まれることもなく、無事に空港へと到着。
今回の長城へのツアーは、車もガイドも入場料も全部ひっくるめて440USドルとのことでした。
あまりにも順調に進んだので、大阪行きのフライトまでは、まだたっぷり4時間以上もあります。
まずは、お昼ご飯にラーメンを食べて、チェックインをして荷物を預けて身軽になったところで、マッサージへ。
全身マッサージが60分で198元ですから、昨日の「良子」に比べれば割安感があります。
リラックスしたところで、あとは大阪へと帰るだけとなりました。
ホテルから北京首都国際空港までは、送迎バスが手配されており12時過ぎの出発。
と言うことで、午前中には故宮博物館でもと考えておりましたところ、前夜のカラオケで万里の長城へ行くグループがあると聞き、ご一緒させてもらうことにしました。
ホテルロビーに6時半の集合。
万里の長城を観たあとは、そのまま空港へと向うのでホテルをチェックアウトし、荷物も持って出かけます。
本来9名ほどの予定だったようですが、私のように昨晩に行くことを決めた人がいたようで、結局は11名。ワゴン車は14名乗りのようでしたが、みんなスーツケースを持っているので、いっぱいです。
私のスーツケースはとりわけ大きいし、どう考えても最後の参加者のようですので、乗れないようだったらあきらめて故宮にでも行くかと考えておりましたが、もちろんそんなことは口には出さず、何とか乗れることを願うばかりです。
まずは、後ろの座席を2つほどつぶして荷物を詰め込み、人間が乗り込んだあとの隙間にも小さなスーツケースを押し込んで何とか乗車。
一路、八達嶺の長城を目指す。
渋滞があれば1時間半ほどでの到着とのことであるが、ここ最近は渋滞がひどく、時間が読めないようで、本日のフライトがあるような我々は、遅れるわけにもいかず、朝早い出発となったのです。
スタートが早かったためか、多少の渋滞はあったもののほぼ予定通りに到着。
8時過ぎではありますが、すでに多くの観光客で賑わっております。
改札から入れば、右に左に長城は続いております。
とりあえずは、人気のあるような右のほうへ進みます。
石は磨り減ってツルツル。
見かけ以上に急な斜面も階段も出てきました。
まあ、考えてみれば山の尾根伝いに城壁をつくってるんですから、山を登ってるのと同じですね。
下から眺めてとりあえずは一番高いところまで歩いてきて、戻ることにしました。
これは、どこまで行ってもきりがないですからね。
紅葉ももう少しすれば見頃になるでしょうか。
約1時間ほど、長城を堪能しました。
見渡す限り続いてるんですから、やっぱりこの偉大さに感心します。
全員が揃ったところで、車待ち。
何しろ長城前は、大渋滞になっております。
それもそのはず、2車線だった道路は、長城をくぐるところで1車線になっているではありませんか。
信号も整理する人もいないので、前に前にと突っ込んでくる車でついにはまったく動かなくなっておりました。
それにしてもこの渋滞の列には、大型バスが何台も連なっております。
これは中国の地方からのお客さんを乗せてきたバスとのこと。
広大な駐車場にもバスがぎっしり埋まっておりました。
こんなところで、あらためて中国の人口のパワーを感じた次第です。
さて、車に乗り込んだ我々は、それほどの渋滞に巻き込まれることもなく、無事に空港へと到着。
今回の長城へのツアーは、車もガイドも入場料も全部ひっくるめて440USドルとのことでした。
あまりにも順調に進んだので、大阪行きのフライトまでは、まだたっぷり4時間以上もあります。
まずは、お昼ご飯にラーメンを食べて、チェックインをして荷物を預けて身軽になったところで、マッサージへ。
全身マッサージが60分で198元ですから、昨日の「良子」に比べれば割安感があります。
リラックスしたところで、あとは大阪へと帰るだけとなりました。
ターミナルを歩いていると、ちょうどエミレーツのエアバスA380が到着したところでした。
見た感じも大きい総2階建て。ゲートからは上下2本のボーディングブリッジが伸びてきております。
いつか乗れる日はやってくるでしょうか。
たび忍 クリ
いつか乗れる日はやってくるでしょうか。
たび忍 クリ
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HN:
たび忍 クリ
HP:
性別:
男性
職業:
旅行会社勤務
趣味:
登山・キャンプ・釣り・カヌー・旅行
自己紹介:
金融機関に勤めること14年。何を思ったかアウトドアに特化した旅行会社だ!と言うことで、旅行業界へ転身。2007年ゼロからのスタートを切った。
【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ
国内…北海道、青森、秋田、山形、福島、宮城、群馬、栃木、東京、千葉、神奈川、新潟、富山、石川、福井、長野、山梨、三重、奈良、京都、和歌山、兵庫、岡山、鳥取、島根、広島、山口、香川、徳島、愛媛、高知、福岡、長崎、佐賀、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
【渡航歴・旅行歴】
海外…中国、香港、韓国、インドネシア、フィリピン、インド、ネパール、マレーシア、シンガポール、ベトナム、オーストラリア、トルコ、ギリシア、モロッコ、エジプト、ケニア、イタリア、フランス、デンマーク、ノルウェー、カナダ、アメリカ合衆国、コスタリカ、ペルー、アルゼンチン、チリ
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